2011年12月18日日曜日

初回シューベルト「ます」練習・中野新橋

シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」の初回練習でした。

練習日を決めるのが遅く、ピアノがある練習室を取るのが難しかったのですが、先週、別の飲み会で練習場所についてたまたまいたメンバーと相談していたところ、それを聞いていた友人(南部屋さん)が、ピアノとベースがある応接室を貸してくれるという話しになり、今日は南部屋さんの応接室で練習することになりました。南部屋さん、ありがとうございました。

このピアノ五重奏の編成は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノで、ヴァイオリンが1つでコントラバスが入ります。そのため、いつもの弦楽四重奏やピアノ五重奏曲(普通は、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、ピアノ)と勝手が違う部分があります。この話は、おいおい出てくることになると思います。

今日はまずとにかく全部を通してみました。ヴィオラが午前中別の練習があるとのことで、まずは残りの4人で1楽章を通しました。通し終わったところでヴィオラが到着したので、1楽章から5楽章まで通しました。そうです。この曲は5楽章まであるのです。

全部通し終わったところで休憩をして、その後、1楽章を少し細かく見ながら、ボーイングを決めていきました。

今日の感じだと、まずは弦楽器だけでボーイングやニュアンス合わせをしてから、ピアノとあわせるほうがいいということになり、次回から、弦楽器だけ→ピアノ入れて→弦楽器だけ→ピアノ入れて、のように練習を進めることにしました。

練習後は、中野新橋の飲み屋で、一部メンバーで忘年会をしました。