ここでは、Ensemble Arpege(アンサンブル・アルページュ)の演奏会の紹介、練習や運営の様子などを記載していきます。演奏会以外でもお客さまと交流できることを願っています。
2012年7月14日土曜日
大田区アマチュア音楽祭
いよいよ大田区のアマチュア音楽祭@アプリコ小ホールでの本番です。
前回の練習ではちょっと不安が残る感じでしたが、4月の本番に使ったヴィオリストの譜面も無事に見つかり、ひとまず安心。
本番前リハーサルはチューニング・入れ替え含めて約20分と短かったので「遅刻厳禁!」とのお達しが出ていましたが、時間になっても第2ヴァイオリンが来ません・・。
準備をはじめているところで駆け込んできました。どうやら電車が遅れていたようです。
すでに全曲を一通りやる時間はなさそうだったので、1楽章、4楽章の順にとおして2楽章をやってる途中で時間がきてしまいました。
3楽章はぶっつけ本番です。
出番は2番目だったのでホールの袖で待っていました(ちゃっかり司会の坪井アナウンサーと写真撮ってもらっちゃいました)。
私はこのとき初めて知ったのですが、1番目の団体の曲はなんとモーツァルト木管8重奏「ナハト ムジーク」!
そして、私達が演奏するのが「アイネ クライネ ナハト ムジーク」!!(昼公演ですけど・・)
偶然とはいえ、なかなか面白い取り合わせでした。
本番が終わってからは、第2バイオリン以外は満足げでした。
第2ヴァイオリンが微妙に入りを間違えたりしてくやしかったようです。
今回はプロの講評があります。ドキドキです。
2012年7月1日日曜日
大田区アマチュア音楽祭に向けた練習
大田区のアマチュア音楽祭(7/14@アプリコ小ホール)でのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークの練習でした。4 月の演奏会以来の合わせです。
第二ヴァイオリンとヴィオラは、前日演奏会だったのと、朝からの練習だったので、ものすごくお疲れモード。しかも第二ヴァイオリンは、卒業研究で間違った測定をしていたそうで、そのやり直しで大変らしいです。
さて、練習です。内声お疲れのためか、テンポがゆっくり目です。気を取り直して冒頭でテンポを作り直すと、少しはまともになってきました。
ヴィオラはこれまで使用していた譜面が発見できなかったそうで、今日の練習は違う譜面を使っていました。そうすると、これまでの練習での書き込みがないのと、ボーイングも違っているのでなかなかニュアンスが合いません。譜面の書き込みはかなり重要ということを再認識しました。
ちょっと不安が残る練習になってしまいましたが、本番までには疲れを取って、フレッシュな気持ちでのぞみたいと思います。
第二ヴァイオリンとヴィオラは、前日演奏会だったのと、朝からの練習だったので、ものすごくお疲れモード。しかも第二ヴァイオリンは、卒業研究で間違った測定をしていたそうで、そのやり直しで大変らしいです。
さて、練習です。内声お疲れのためか、テンポがゆっくり目です。気を取り直して冒頭でテンポを作り直すと、少しはまともになってきました。
ヴィオラはこれまで使用していた譜面が発見できなかったそうで、今日の練習は違う譜面を使っていました。そうすると、これまでの練習での書き込みがないのと、ボーイングも違っているのでなかなかニュアンスが合いません。譜面の書き込みはかなり重要ということを再認識しました。
ちょっと不安が残る練習になってしまいましたが、本番までには疲れを取って、フレッシュな気持ちでのぞみたいと思います。
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