2011年3月13日日曜日

第1回ハイドン・皇帝@西荻センター

1回目の練習でした。

東北地方太平洋沖地震の2日後で練習をするか迷いましたが、借りている場所に問い合わせたところ練習場所自体は開いているとのことだったので、練習することにしました。

まずは弓順を決めていきました。
1楽章は、第1ヴァイオリンが事前に連絡してくれていましたので、それを参考にして進めていき、実際に弾きながら他パートとの兼ね合いや弾き易さ、曲想などを考慮しつつ調整しました。

例えば、16分音符でオクターブの音を弾く場合(移弦します)、低い音をダウンで弾くのとアップで弾くのでは弾きやすさに違いがあるようです。

結構時間がかかり、1楽章が終わった時点で残り1時間程度でした。
2楽章は時間が足りないだろうということで、後回しにすることにして、休憩を挟み、3楽章の弓順を決めました。

次回は、4楽章の弓決めからスタートです(かね?)。

今回の練習、当初は夜に練習する予定だったのですが、ヴィオリストの都合が悪くなってしまい、午後に変更しました。
ただ、夜に押さえていた場所をキャンセルしたわけではなかったので、第1、第2ヴァイオリンとチェロでさらに練習をし、2楽章の弓順を検討しました。
約2時間かけて、ヴィオラがメロディーのヴァリエーションIII を除くヴァリエーションの弓順を決めました。
次回練習では、ヴィオリストとその部分の確認も含めて2楽章の弓順も決める予定です。

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