日時:2015年5月9日(土)14:00 開演 13:30 開場
場所:府中の森芸術劇場 ウィーンホール
アクセス
曲目:
- モーツァルト/オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 (368b)
- ベートーヴェン/ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 作品16
- シューマン/おとぎ話 作品132
- ブラームス/弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18
入場無料/全席自由
モーツァルトのオーボエ四重奏曲は、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロで演奏します。オーボエの入った室内楽曲の代表作と言ってもいい作品で、聴き覚えのある方もたくさんいらっしゃるかと思います。この曲も三つの楽章から成り立ってます。
ベートーヴェンのピアノと管楽のための五重奏曲は、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、ピアノという楽器編成の五重奏になります。楽器編成を想像するとわかるかと思いますが、非常に華やかな曲です。三つの楽章から成り立っています。
シューマンのおとぎ話は、ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノの三重奏です。もともとは、クラリネット、ヴィオラ、ピアノの曲ですが、シューマン自身がクラリネットをヴァイオリンに書き換えた楽譜を残しました。15分足らずの短い曲ですが、それでも四つの楽章に分かれていて、内容の濃い楽曲になっています。
ブラームスの弦楽六重奏曲は、本来の編成は、ヴァイオリン2本、ヴィオラ2本、チェロ2本ですが、今回は、第2チェロをコントラバスで演奏します。四つの楽章から成り立っていて演奏時間も40分弱と長く、ブラームスらしいとても中身の濃い音楽です。
皆さまお誘いあわせの上、ぜひお越しください。メンバー一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております♪
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