2011年2月26日土曜日

第1回ウェーバー・クラリネット五重奏@上目黒住区センター

今日は最初の練習です。第1楽章からスタートして、弓順決め、強弱の確認、スラーの位置の確認等を中心にやりました。私たちが持っているパート譜はBreitkopfのもので、スコアはEulenburg版です。パート譜のBreitkopfは、クラリネット奏者Wolfgang Meyer(Sabine Meyerのお兄さん)とバイオリン奏者兼指揮者のChristoph Poppenの監修も入っていて信頼できると思って、購入しました。でも、意外にEulenburgと統一されていない箇所が多い。これは結構、困る。特にスラーの位置! 

私の友人に聞いたところ、それはMeyerとPoppenが名前を貸しただけで実際にはあまりかかわっていないのではないかと言っていました。本当かどうかは知りません。クラリネットの譜面でもいろんな所に違う! 第四楽章のTrillがTen.で書いたり、Mordentが落ちたりしています。譜面通りでやると変だし、いろんなCDを聴いて研究することにしよう!

第1楽章は、意外に時間がかかって、11時半頃までやっと一通りの弓順合わせができた。最後の30分は第3楽章の前半まで。クラリネットとチェロの速い八分音符が意外に難しい!
次回は残りをやるということで練習を終えました。

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