今日のクラリネット五重奏曲の練習は、クラリネットを除く、弦4人(ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ)で、第1楽章の弓合わせをしました。首都高が3箇所事故渋滞していたようで、ヴィオラ奏者は1時間ほど遅れての到着でした。そのため、最初は3人で弓を決めていき、3分の2程進んだところでヴィオラ奏者が到着し、最初から見直していきました。
ブラームスは、同じような声部がパート間で入り組んでいるため、どのパートとどのパートの弓順を合わせるべきか、また、どこを合わせてどこを諦めるかを判断して弓順を決めていきました。これから練習を進めていくうちに変わっていく部分もあるかと思いますが、まずは今日決めたものをベースとしていきます。何とか1楽章の最後まで行き着きました。
次回もクラリネット抜きでの練習で、弓合わせの続きを行う予定です。
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