本日、やっと本番メンバーでの練習となった。とは言いながら次回は、先生練習であり、先生に見ていただくレベルまでは持っていく必要がある。最初は、Es-durのスケールでの音合わせから入り、前回、確認した練習テンポでのメトロノームを使っての練習を繰り返した。前回話題となったターンであるが、特に2楽章のターンは、いろいろな演奏聴くと2パターンあり、付点四分音符の一拍目に装飾音を入れる(ウィーン風?)と付点四分音符の最後に装飾音を入れるパターンである。どちらかにそろえることになるが、メンバーが確認したところでは、市販音源の半数以上は、後者だったようである。とはいえ前者のほうが各奏者がそろえやすいメリットもある。次回の先生練習で方向決めていくことにしよう。まだ、完璧に演奏できていないところあるが、それは次回まで約一ヶ月の宿題として、今日の練習を終えた。
Fg K.N.
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