2010年9月4日土曜日

メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第1番@アカデミー湯島

1→4→3→2楽章の順に練習しました。

1楽章:
ひととおり合わせて音程など気になるところをピックアップしました。
チェロが入るとリズムが崩れてしまう場所があったのですが、第2ヴァイオリンを聴いて走らないように心がける必要があるようです。
また、チェロは音が跳躍するときにスラーが切れてしまうので、それは今後の宿題ということになりました。

4楽章:
冒頭、第2ヴァイオリン→ヴィオラ→チェロの順で出てくるのですが、それぞれが入ってくるとテンポが安定せず、全員が集合した4小節目くらいから安定してくる感じだったので、何回か繰り返し合わせました。
また、これまでの練習よりテンポを早くしたら、生き生きした雰囲気になりました。

ここで休憩。

3楽章:
これまでに練習していたテンポでは、第2ヴァイオリン以下が前に行きがちだったのですが、第1ヴァイオリンが「もう少し早めにしてもいいかも」ということで、試してみました。今日の練習テンポだと、メロディーと伴奏がかみ合っていてよさそうです。

2楽章は、さっと通しました。

明日は、朝から先生練です。

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