2010年9月4日土曜日

「Pf先生練習」@アルページュ音楽院 

今回の練習での、初めてのトレーナーの先生練習。今回はPf(Hpのソリストでもあります)のY先生。同団体のメンバーがお世話になっている先生で、今回お願いした。最初の通しで、まず「この曲ベートヴェンではなくモーツァルトだから、モーツァルトらしく演奏しましょう」という一言で、目がさめた。そこまでの余裕が無かったのが本音だが、音を出すことに汲々としているところ見透かされてしまった。Pf の先生なので、必然Pf へのレッスン時間が多くなったが、管との連動や和声についても指導いただき、曲のオーバーホール受けた感覚だった。気持ち的には、もう一回レッスン受けたい気がするが練習スケジュール的には難しい。今回指摘された内容を咀嚼し自分のものとした上で次回の管先生練習(Ob)に望みたい。
Fg K.N.

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