2011年4月16日土曜日

リムスキー管楽五重奏4/16(土)Pf先生練@アルページュ音楽院

リムスキーメンバー初の先生練がやってきました!先週はあっというまに終わってしまい、この一週間でどれだけみんな譜読みがすすんだのやら…?ちなみに私は一週間毎日4、5時間はさらってました!ピアノ中心のレッスンということで、なるべく多くの事前準備をしてきたつもりだったのですが……。
いざレッスンが始まると、たちまちストップをかけられ、初心にかえるような丁寧なご指導をいただきました。大切なのは、出てくる新しい音をしっかり弾くこと。また、前回モーツァルトの時と同様フォルテの弾き方を修正していただき、少し変えただけでうまく聞こえるようになったり。いったいこの難曲をどうやってそれらしく弾くのか、ヒントをいただけたような気がしました。先生、ありがとうございますm(_ _)m
全楽章に渡りオクターヴだらけのこの曲…リムスキーというロシア人は、鍵盤の10度が軽く弾けるほど大きな手だったそうです。分散和音の表記ミスかなと思っていた和音が一度にとる音だと発覚したときはびっくりしました。またこの曲を演奏するためには音を取捨選択しなくてはならないとも思いました。
今回のレッスンで曲の理解がだいぶ深まった気がします。来週の練習が楽しみです^^ Pf;M.F.

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