今回の練習は、ホール練前に5人揃う直前の練習となるため、5人で合わせておきたい部分の確認をしました。
4楽章からです。
337小節目から、クラリネットと弦の掛け合いの部分の入りのタイミングを合わせました。
78小節目くらいから、クラリネットがメロディーを吹いていて、途中からチェロがオブリガートで入ってきます。チェロが入るタイミングがあやしいのと、弾き方がおとなしいということで何回かあわせました。チェロはもっとメロディーっぽく弾いた方がよいようです。
32小節目から、弦楽器はユニゾンで16分音符の早いパッセージを弾きますが、チェロが遅れてしまっていました。16分音符の遅れを33小節目の8分音符まで引きずって全体的に遅れてしまっていたので、それを合わせるようにしました。
チェロ、課題いっぱいです・・。がんばります。
次は1楽章をやりました。
97小節目からクラリネットはメロディーをやっています。その箇所で、弦は8分音符や16分音符で刻んでいますが、102小節目まではあたりから弦のリズムにも動きが出てくるので、その部分を確認しました。
131小節目から再現部への導入部分について、弾き方などを確認しました。
188小節目あたりからは各パートが入り組んでいて、音があるもののつながって聞こえないので、その部分を合わせました。
ホール練までは、あと2回練習があります。それぞれ第1ヴァイオリンあるいはクラリネットが参加できませんが、揃ったパートでできる箇所を重点的にできるといいですね。
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