10月3日、この日は本番の府中の森芸術劇場ウィーンホールでホール練をしました。
モーツァルトのメンバーは新たに符めくりをしてくれる人も加わり、フルメンバーで練習に挑みました!
ステージ上での持ち時間は1時間。後半に曲を通しで演奏することにして、前半を使って配置やホールでの響きの確認なんかをしました。
フルコンのSteinwayを使ってのモーツァルトは、今までの練習の苦労が報われた!と思うくらい気持ちが良かったです。ステージで若干緊張しつつも、いつもと違う響きにうっとり。ウィーンホールナイスです!あー楽しかった!
しかし喜んでばかりはいられません。課題はまだたくさんあり…(;_;)ホール練を通して気が付いたのが、強弱がはっきりしていないこと。とくにpは本当に難しいです。通せば長い曲ですし、メリハリを考えていきたいと思いました。次回の練習に向けて新たな課題を各自克服したいところであります。Pf: M.F.
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