2010年10月9日土曜日

ブラームス クラリネット五重奏の先生練習@アカデミー湯島

今日はヴァイオリンの丹羽道子先生にみていただきました。

先生がいらっしゃいましたが、まだ第2ヴァイオリンとチェロがそろいません。3連休の初日だったためか、予想以上の渋滞に巻き込まれてしまったのでした。
やむを得ず、残り3本で1楽章から演奏スタートです。…が、1ページも弾き終わらないうちに、第2ヴァイオリンとチェロが到着!よかったです。

一週間前のホール練で「ところどころカオス」、「テンポ感がわからなくなる」と言われたことをお伝えした上で、先生にみていただきました。

・フレーズの切り替わりの不自然なところ
・アーティキュレーション
・音量バランス
・歌い方
・カオスな部分の対策

といったところをみていただきました。
おかげさまで、だいぶ曲がすっきりと、わけのわかる形に仕上がってきたように思いました。
(先生、ありがとうございます!)

1楽章は様々な要素が複雑に絡み合うため、一番時間がかかりました(たぶん、1時間以上…)。
2楽章も比較的時間がかかったため、3時間ほどの練習時間では3楽章までしかいけませんでした。
3楽章はささっと一回弾いて、フィードバックのコメントをいただいたという感じです。

そのため、2日後にもともと予定されていた第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンの丹羽先生によるレッスンにヴィオラとチェロも参加し、残った4楽章をみていただくことに急遽決まりました。
クラリネットは海外出張のため、残念ながら不参加です。その代わり、ブラームスの霊を連れてきてもらうことにしました!(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿