引き続きtama(viola)がお届けいたします。
文章がユルいことに関しては反省しています。でも続けます。
ますの練習を終えた一行は、2台の車でストバイ宅へ。
近くの華屋○兵衛でお昼ごはん。
ストバイファミリー(奥様、息子さん、娘さん)、セコバイ(やっと出番だ!)も合流し、にぎやかな昼食でした。
前回の練習ではさらりと流したアイネク4楽章からスタートです。
かわいらしくアップテンポなこの楽章、なかなかの曲者です。
一通り弾いた後の奥様の感想・・・「うまいんだけど、合ってない」
アップテンポ→それぞれが譜面に必死→他パートを聞けない→ばらばら
ってことでしょうか。
大部分はCello&Bass、2nd&Viola、そして1stとグルーピングされているので、それぞれの弾き方やタイミングを統一しました。
刻みは固めがよさそうですね。ウイーンホールは響きます。
2カッコの頭など、そろえるべきポイントに関しては譜面に慣れさえすれば合ってくる予感がします。
スラーのメロディーは、頭を突いて後を抜きすぎてしまうと格好悪いので注意。
ひじの高さを工夫すると移弦がしやすいという裏技は、今後大いに役立ちそうです。
アイネクの弓順ですが、スラーのかけ方がスコアとパート譜でだいぶ違いました。
何箇所かつじつまの合わないところを改善しました。
無意識に盛り上がってしまう138小節からは、敢えて p キープに挑みます。
その後は低弦の見せ場です!かっこよくがんばってください。
四分音符×4のパターンの音の長さは、四分音符単発の場合よりも短めということになりました。
スタッカートがついてたりついてなかったり。。。心苦しいですね。
最後のviola&2ndの重音の刻みは、「でっかすぎる」と言われてしまったので、悲しいですが自重します。
以上でアイネクは終わり。
おやつをたくさんいただき元気百倍!!
ディベルティメントに取り掛かりました。
しっかり練習するのはこれが初めてです。
これまでは「え、この曲ってやるんだっけ」というような可哀想な扱いを受けていました(笑)
ディベルティメントは大体ストバイがスコアで弓順を考えてきてくださったので、楽ちんでした。
スコアとパート譜のスラーのつけ方がだいぶ違うことに驚きです。
ヴァイオリン、ヴィオラに出てくる3音の重音は、「じょわん♪」とバラさずに、できるだけ「ジャン♪」とコンパクトに弾こうという方針にしました。
繰り返しが多いので、前半部分は繰り返さずにストレートにいきます。
3楽章は可愛く弾くことを目指します。
ドアの向こうに貼りついてこっちを見つめるストバイの娘さん(1歳)がかわいかったことは思い出せるのですが、練習内容はこれ以上思い出せません。。。
メンバーの皆さん、思いついたら補足をお願いします。
バシストは夜練習があるとのことで、すぐに帰宅。
他のメンバーはしばらく娘さんと遊ばせていただきました^^
もう・・・可愛いのなんのって!!!
眉毛のあたりがストバイに似ています。
アルページュの演奏会にお越しの際は、運がよければ彼女に会えるかもしれませんよ♪
それでは、また。
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