これまでにほとんど手付かずだった5楽章から始めました。
ボーイングを合わせながら、4分音符を長めにするかセパレートするか相談したり、クレッシェンドの頂点の位置を確認したりしながら進めました。
5楽章がひととおり終わったところで休憩し、次は4楽章。
Var. I はヴィオラがずっと6連符をやっています。最初弓使いがバタバタしていましたが、ヴァイオリニストの指摘でひじの位置を変えるとだいぶ弾きやすくなったようです。
Var. V チェロがメロディーやってますが、伴奏とかみ合いません。伴奏は合っているので、チェロの宿題です。
ちなみに、ますの譜面には譜めくりが「ムリ!」ってページがいくつかあります。
チェロの4楽章もその一つだったのですが、バシストがいい策を授けてくれました。やってみます!
休憩をはさんで1楽章をやりました。
1楽章はテンポを落として音程や音の長さなどを合わせていきました。
音程を気にするポイントやハモったときの音の感じがわかってよい練習でした。
次回はピアノと一緒の練習です。
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