2012年3月20日火曜日

第1回木五練習@四ツ谷ひろば

木管メンバーの方でスタートが大分遅れていて、やっと、練習が開始できました。
今回のオーボエとホルンは、新メンバーです。
今日は朝9時から夕方5時まで集中コースで練習をしました。
今日の目標は、「曲を通す」ことです。

今回の曲は、ファルカシュの「17世紀の古いハンガリー舞曲」と、イベールの「3つの小品」です。
まず、何となく皆さんの様子をみるために両方を通してみました。
「おっ、意外、、通ったね?!」とびっくりしました。

次に、メトロノーム先生のお力をお借りして、ゆっくり目のテンポで各曲を丁寧に練習しました。
イベールでは共通のパーツをグルーピングして、一緒に音、テンポ、アーティキュレーションを整理して、主に縦の線を合わせました。イベールはテンポの変化がありますが、今回はとりあえず、一定のテンポで練習しました。
ファルカシュは、イベールに比べて構造が単純で、和声、ハーモニーが意外に難しい。
そういうこともあって、ファルカシュは結構音程の練習になっています。

一日たっぷりこんなにアンサンブルをやったのは久しぶりでした。次回は土曜日でまた楽しみです。

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