ヴィオリストの諸岡諒子先生にみていただきました。
最初に、配置について指摘されました。
これまで、第1・第2ヴァイオリン・コントラバス・チェロ・ヴィオラの順に並んでいましたが、「第1ヴァイオリン・チェロ・コントラバス・ヴィオラ・第2ヴァイオリンの配置でやることもあるよ」と言われ、配置を変えてやってみました。
チェロの右側に第1ヴァイオリンがいて、新鮮です。
アイネ クライネ ナハト ムジークからはじめました。
全体的に弾き方のイメージや、ヴァイオリン2本のユニゾンが合いにくい部分、音量のバランスなどを中心に見ていただきました。
第1ヴァイオリンには「ここはためて」とか「続く音を均等に弾かない」などメロディーラインならではのアドヴァイスもいただきました。
「よろめいた感じがいい」とお褒めの言葉もいただいていましたが、その再現性はいかに・・?
最後の30分ほどでディベルティメントを見ていただきました。
練習場所使用時間ぎりぎりまで、充実した練習でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿