2012年4月1日日曜日

7回モーツァルト「アイネク」&「ディベ3」練習@府中の森芸術劇場

ヴィオリストの諸岡諒子先生にみていただきました。

最初に、配置について指摘されました。
これまで、第1・第2ヴァイオリン・コントラバス・チェロ・ヴィオラの順に並んでいましたが、「第1ヴァイオリン・チェロ・コントラバス・ヴィオラ・第2ヴァイオリンの配置でやることもあるよ」と言われ、配置を変えてやってみました。

チェロの右側に第1ヴァイオリンがいて、新鮮です。

アイネ クライネ ナハト ムジークからはじめました。
全体的に弾き方のイメージや、ヴァイオリン2本のユニゾンが合いにくい部分、音量のバランスなどを中心に見ていただきました。
第1ヴァイオリンには「ここはためて」とか「続く音を均等に弾かない」などメロディーラインならではのアドヴァイスもいただきました。
「よろめいた感じがいい」とお褒めの言葉もいただいていましたが、その再現性はいかに・・?

最後の30分ほどでディベルティメントを見ていただきました。

練習場所使用時間ぎりぎりまで、充実した練習でした。

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